おにくのみそひと漬け

御糸さちの

  • 短歌
  • ゲーム
  • 連絡先
  • 何度でもやりなおせるよはじめから人さし指に白き引き金
    • ジャンル:ビジュアルノベル
    • 公開日:2024-12-15
    • 最新バージョン:v1.8(2025-03-05)
    • 制作ツール:ティラノスクリプト
    • 遊べるところ
      • booth…Win版DLのみ。パッチ配布あり。審査がないのでアプデ時は最速。
      • ふりーむ!(Win版/ブラウザ版)…ブラウザ版はBGMやSEの読み込みに若干ラグあり。
      • ノベコレ…Win版DLも可。自動翻訳機能や独自のバッジコレクションシステム有。ラグは同上。
  • この先ネタバレ

    攻略等

    • アルバムが埋まらない場合
    • カードリストについて
    • 各エンディングの関係性
    • 好感度について
    • 「10年後の交友関係」について

    赤丸で囲んだ箇所のスチル以外はエンディングをコンプリートする過程で必ず埋まります。
    赤丸の箇所を埋めるには、王子の選択肢を下記の通りに進めないといけません。(書かれていない選択肢は影響なし)
    ①2日目「一応~」→「ぼくには~」
    ②3日目「最後の~」

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    上の画像はどのカードがどこで手に入るかを色分けしたものです。
    イベントで手に入るカードの位置がおかしいのは、行き当たりばったりで作っていた爪痕です…。
    探索と根回しの結果はそれぞれ10パターンあり、引く確率は全て同じ(10%)です。同じパターンを引くと空振りします。
    民の声パックはレア度に応じて排出率が異なり、パックと同じ絵柄のSSRの場合は1%です。同じカードを引いても枚数は増えませんが効果(支持率/精神力↑)は重複します。

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    【各ENDの関係性について】

    • 王子とユーサリのENDは表裏なので、基本的には王子でENDを迎えている状態でユーサリのシナリオへ進むとリスト上でその右側にあるENDが見られます。
      • 例外①:王子END5(上から5番目のEND)を迎えている時は、ユーサリ側の選択でユーサリEND5と6に分岐する。ユーサリEND6を迎えている状態でないと王子END6には進めない。
      • 例外②:リーンと王子の好感度が相互に高い状態で王子シナリオの懐柔ルートへ進むと、END5~7のどれへ進む状態でも直前でEND8に収束する。(ユーサリは収束前の王子ENDに対応するENDに着く)

    • リーンシナリオは独立していて、成人後だけ周回してもほとんどのENDを回収可能です。
      • 例外:END6だけは王子END8を迎えている状態でないと見られない。

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    【好感度について】
    主に左側のキャラクターの選択によって右側のキャラクターからの好感度が変化しますが、例外も割とあります。
    主人公選択で他のキャラクターを選んだ際も、それ以外のキャラクターはその前のプレイ時の選択が保持された状態です。

    • 王子←リーン:10年後の交友関係に関わる。→<「10年後の交友関係」について>
             仲良くなりたい気持ちを示したりお茶会をしたりすると上がり、
             誘わなかったり嘘をついたり主体性のなさを見せると下がる。

    • 王子←ユーサリ:ルート分岐および暗殺ルートでのエンディング分岐に関わる。
              友達になれることを喜んだりお茶会をすると上がるが、
              嘘をついたり気弱な選択をすると下がる。

    • 王子←スイファ:暗殺ルートでのエンディング分岐に関わる。
              リーンを誘わないと上がる。

    • リーン←王子:10年後の交友関係に関わる。
             仲良くなる姿勢を見せると上がる。
             ただしリーンの幼少期は選択肢がひとつしかなく、
             それ以外は王子の選択からの流れで喜ばれたり
             怖がられたりして勝手に変動する。

    • ユーサリ←王子:ルートを左右する選択肢が表示されるかどうかが決まる。
              王子を名前で呼ぶと上がる。
              (実際にはその後も上がる箇所がいくつかあるけど、もうシナリオ上なにも影響がない)

    • クライィ←王子:お茶会にクライィを誘うかどうかに関わる。
              王子の選択でリーンを誘うと上がり、誘わないと下がり、
              誘っても誘い方によっては理不尽に下がる。
              (※「アルバムが埋まらない場合」を参照)

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    【「10年後の交友関係」について】
    ──そして10年が経った──の後の展開は、王子とリーンのシナリオは5通り、ユーサリのシナリオは3通りに分岐します(下記)。
    基本的には単なる差分であり、それ単体でルートやエンディングの分岐に関わるような場面ではありません。
    ただし☆だけは例外で、この差分を通った上で懐柔ルートに進むことが王子シナリオのEND8、ひいてはリーンシナリオのEND6の条件になっています。

    • 王子・リーン(この2人の分岐は主にモノローグ部分):
      • ☆好感度がお互いに高い場合
      • どちらもそこそこでイコールの場合
      • 王子>リーンの場合
      • 王子<リーンの場合
      • 一緒にお茶会をしなかった場合(王子ルートはその時点でのリーンの選択によってここで更に差分がある)

    • ユーサリ:
      • 王子とリーンの好感度がお互いに高い場合
      • そうではないがユーサリとリーンに面識がある場合
      • ユーサリとリーンの面識がない場合

    ※この項目について確認するためにソースを見たら王子のシナリオで分岐条件の設定をミスっていたのでv1.8で修正しました…。


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